沿革
1960s - 1980s
- 1966年(昭和41年)
- 6月使用済溶剤の再資源化を目的として大垣蒸溜工業株式会社を設立 (設立時資本金500万円)。
- 1978年 (昭和53年)
- 5月関東の生産拠点として、千葉蒸溜株式会社(現千葉工場)を設立。
- 1986年 (昭和61年)
- 3月中央区日本橋室町に東京事務所を開設。
- 1987年 (昭和62年)
- 5月輪之内工場を建設、生産を開始。
1990s - 2000s
- 1991年 (平成3年)
- 7月千葉蒸溜を合併し、社名を日本リファイン株式会社に変更。
- 1993年 (平成5年)
- 3月日本車輌製造株式会社と共同で、濃縮乾燥装置「エルファイン」を開発。
- 1994年 (平成6年)
- 7月斜型蒸発濃縮装置ソルスターを開発。
- 1995年 (平成7年)
- 5月ソルスターが「分離技術賞」を受賞。
- 1996年 (平成8年)
- 3月溶剤の精製リサイクル事業に対して「通商産業省環境立地局長賞」を受賞。
- 1997年 (平成9年)
- 5月排水中の微量溶剤除去回収装置「ソルピコ」を開発。
- 11月ソルピコが「名古屋市工業研究所長賞」を受賞。
- 11月東京事務所を、千代田区丸の内に移転。
- 1999年 (平成11年)
- 5月ソルピコが「分離技術賞」を受賞。
2000s - 2010s
- 2000年 (平成12年)
- 12月台湾台北市に当社の子会社「台湾瑞環股份有限公司」を設立。 (設立時:資本金3,000万台湾元、2010年度末現在:資本金1億600万台湾元)
- 2001年 (平成13年)
- 1月東京事務所を東京本社とする。
- 2002年 (平成14年)
- 2月輪之内工場がISO9001を取得。
- 4月技術開発センターを設立。
- 2003年 (平成15年)
- 1月中国江蘇省蘇州工業園区に当社の子会社「蘇州瑞環化工有限公司」を設立。(設立時:資本金60万米ドル、2010年度末現在:資本金725万米ドル)
- 10月揮発性有機ガス回収装置「エコトラップ」を開発。
- 2005年 (平成17年)
- 6月剥離液再生装置「SRS」が「分離技術賞」を受賞。
- 6月蘇州瑞環化工有限公司の蘇州工場を建設、生産開始。
- 6月中国江蘇省蘇州工業園区に蘇州工場(蘇州刑環)を建設、生産開始。
- 2006年 (平成18年)
- 7月大垣工場がISO9001を取得。
- 11月環境装置部がISO9001を取得。
- 2007年 (平成19年)
- 6月エコトラップが「分離技術賞」を受賞。
- 7月千葉工場がISO9001を取得。
- 2008年 (平成20年)
- 6月技術開発センターを新設。
- 6月経済産業省中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社2008」に選定。
- 2009年 (平成21年)
- 6月ISO14001を取得。
2010s -
- 2011年 (平成23年)
- 6月台湾台南市に台南工場(台湾瑞環)を建設、生産開始。
- 2014年 (平成26年)
- 6月北九州市に当社の子会社「九州リファイン株式会社」を設立。
- 2015年 (平成27年)
- 2月中国安徽省合肥市に当社の子会社「合肥利発茵化工有限公司」を設立。
- 7月福岡市に九州営業所を開設。
- 2016年 (平成28年)
- 6月「株式会社シー・アクト」の株式を全取得し、子会社化。
- 2017年 (平成29年)
- 5月SOLSTEP-HPが「分離技術賞」を受賞。
- 6月SOLSTEP-HPが「日本産業機械工業会会長賞」を受賞。
- 8月「日本リファイン株式会社(承継会社)」を設立。
- 2018年 (平成30年)
- 1月「リファインホールディングス株式会社」へ商号変更し持株会社へ移行するとともに、分割事業については日本リファイン(承継会社)が事業を承継。
- 1月「九州リファイン株式会社」を日本リファイン株式会社の子会社とする。
- 2020年 (令和2年)
- 9月第3回エコプロアワード 経済産業大臣賞受賞